生後2か月の便秘にお困りのお母さんへ※安全で効果的な便秘解消法※
「2、3日ウンチが出ない!どうしよう?」
「お腹がすごく張って苦しそうに見える」
「赤ちゃんの機嫌も悪くて、泣いてばかり…」
といった、赤ちゃんの便秘にお悩みではありませんか?
生後2ヶ月になると、母乳やミルクを一度に飲める量も増えてきて体重が一気に増えてくる時期だと思います。この頃になると起きている時間も長くなり、睡眠と授乳の生活リズムが少しずつ出来てくる赤ちゃんもいます。
また、赤ちゃんの腸が成長してくるのでお腹の中にウンチを溜めておくことができるようになってきます。生まれたての時は1日に10回以上ウンチをしていたのに、2ヶ月目になる頃から排便の回数が減ってくることがあります。この頃に便秘を気にし始めるお母さんも多いのではないでしょうか。
そもそも、何日出なかったら便秘なの?
2〜3日ウンチが出ない日が続いたりすると「うちの子、便秘になったのでは?」と不安になってしまいますね。一般的には、何日ウンチが出なかったら便秘という定義はなく、体質によるとされます。
お医者さんのご意見では、健康な赤ちゃんでも4、5日排便がないことも少なくないようです。目安としては1週間以上出ないとか、お腹が張って苦しそうだったり、食欲が落ちるなどの何らかの症状があるときは病院を受診した方が良いとのことです。
腸の発達に伴った排便回数の減少であれば問題ないですが、一般的に赤ちゃんも便秘になることはありますので、次にその原因を考えてみたいと思います。
生後2か月の赤ちゃんが便秘になるのはなぜ?
乳幼児の便秘の原因は様々あるようですが、ここではよくある便秘の原因について見ていきましょう。
原因@:母乳やミルクの量が足りない
授乳中の赤ちゃんでは、便秘の要因の一つとして真っ先に意識しなくてはならないのは「母乳やミルクの量が足りないこと」でしょう。ミルクの場合は飲んだ分量が哺乳瓶のメモリでハッキリ分かるので、およその目安とされる1日分の量(ミルク缶に記載)と比べて少ないか否かをチェックしてみて下さい。
母乳の場合は、飲んだ分量がなかなか判断できませんので、体重の伸びを確認してみたらいいと思います。幼児発育パーセンタイル曲線に従って、若干低い方でもある程度体重が増加しているのなら心配はないと思われます。赤ちゃんによっては、母乳が十分足りていても便の量や回数が少ない場合もあります。これは吸収力がよいとみるべきでしょう。
一方、体重の増えが鈍っていて便が出て来にくく、飲み足りないという事で不機嫌に泣きぐずる状況が見て取れる際は、母乳にこだわらずミルクで補う事も考慮に入れて、主治医に相談してみた方が良いと思います。気を付けてほしいのは、一度の授乳時間がやたらに長すぎる(30分以上必要になる)といったケースになると、母乳が足りない状況が考えられます。
原因A:生活環境によるもの
夜中になっても赤ちゃんを明るい部屋に寝かせておいたり、お住まいに人の出入りが激しかったり、周囲で工事をしている等の騒音があると、生活リズムが乱れて便秘になることがあるそうです。赤ちゃんが落ち着いてウンチができる生活環境が大切です。生後2ヶ月と月齢の低い赤ちゃんは、毎日、同じ生活リズムで静かな環境においてあげましょう。
昼間の起きているときは、できるだけ積極的に相手をして賑やかに過ごし、夜は部屋を暗くして静かに過ごすように心がけてください。生活リズムが昼夜逆転してしまうと、お母さんも身体を休める暇がなくなって、疲労でストレスも溜まってしまいますよね。
生後2か月の赤ちゃんの便秘解消法
3〜4日出ない場合はここにある方法を試してみると良いと思います。参考にどうぞ。
お風呂上りや、授乳前のおむつ替えの時、起きて機嫌が良いときなどに行うのがオススメです。授乳後の満腹時は吐いてしまうことがあるので、避けたほうがよいでしょう。
「の」の字マッサージは、手のひらの穏やかな刺激で腸が活性化して便秘改善につながります。普段から「の」の字マッサージをしているとガスも溜まりにくくなってきます。
授乳後30分ぐらいが、腸の蠕動運動が活発なのでおすすめです。粘膜を傷つけないように、綿棒はベビー用の固いものではなくて、大人用の太くて柔らかい綿棒を使ってください。
綿棒浣腸は排便のメカニズムを上手に利用した方法といえます。排便は通常、直腸に便が届いて、その反射で脳に「うんち出そうだよ!」という信号が伝えられ、脳から指令が腸に届いてウンチをする仕組みです。綿棒浣腸は直腸を人工的に刺激することで排便を促す方法というわけですね。
綿棒浣腸は癖にならないので、心配せずに行って大丈夫です。
与え方は、オリゴ糖を小さじ半分(1g)ぐらいを目安に、白湯やミルクに溶かして与えます。味覚の形成期に強い甘味になれさせないことが重要なので、「甘さ」の少ない純度の高いオリゴ糖を使う方が良いでしょう。純粋なオリゴ糖は、砂糖の甘さの1/4程度といわれています。
また、オリゴ糖は、ブドウ糖など他の糖質と違って血糖値の上昇に影響が少ないこともポイントです。
オリゴのおかげは、乳幼児の便秘に悩むお母さんや、便秘薬を使えない授乳中のお母さんにとても売れている高品質オリゴ糖です。消費者庁認可のトクホ食品として“整腸効果が認めらている”から安心です。
オリゴ糖が便秘に良いといっても、赤ちゃんに与えるもだから、どのようなものでもOKというわけじゃありませんよね。やはり、品質の良いものを選ぶべきでしょう。
基本的にスーパーなどで甘味料として売られている砂糖などを多く配合した物は避けるのが無難です。食品添加物が多く使われているものも避けたほうが良いです。
数種類あるオリゴ糖の中でも、少量で整腸効果の高いオリゴ糖を選ぶことがポイントです。「おなかの調子を整えカルシウムの吸収を促進する」効果を消費者庁から認められたオリゴのおかげは、小さなお子さんにも安心してオススメできるオリゴ糖なのです。
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